いろいろ

最近調べてもネットに情報が無いようなことが多いです。まぁ殆どの人には必要とされていない情報なんでしょうが…。

DE10のボンネット上の謎の逆U字型のパイプなんて、何度調べても情報が無いどころか自分のブログしかヒットしません。なんだこれ。

エンジンの分解画像もいくつか見ましたが、シャフトのあたりを覆っている部分あたりから出ているらしいので、やはりブローバイガスを排出するためのダクトなのでしょうか。それにしてはどの個体もダクト周辺が煤で汚れすぎているような気が。謎です。どちらにしろ製作には関係有りません。

モデリングの方ですが、DD16の比較的詳細な形式図があったので、前面の下絵だけそっちに切り替え。全幅は4.6mmしか変わらない上、全高は全く一緒なのでキャブ部分はほぼ同型といって間違いないでしょう。エンジンカバーの形状は少し違いますが、幅と高さ自体はそんなに変わらなさそうです。

で、色々致命的な形状ミスが判明しまくったので、一部組み直しています。マッピングは平面のまま置いてあるので問題有りません。良かった…。但し前に別テクスチャで残しておいた部分はUVマッピングしてしまっているのでまたマッピングし直しです。仕方ないね。

前から思ってるんですが、グリッドって1が一番細かいんですよねぇ。0.01まで分かれてくれると対称移動やなんかのとき位置ズレが発生しなくて有り難いんだけれど。

話題変更。先日某有名予備校の模試を受けてきたんですが、その時の物理の問題。

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これ、見た瞬間に思いました。デフによく似ています。

m1下向き速度をエンジン側シャフトの回転速度、m2及びm3の内向き速度を左右タイヤの回転速度に対応させれば辻褄が合いそうです。

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F1がエンジン側入力トルク、F2及びF3がタイヤの発するトルクに対応します。前者はエンジンのトルクテーブルとギア比から算出、後者はMagicFormulaから算出出来ますね。各物体の質量は、各回転系の慣性モーメントに相当します。

ポイントは張力Tです。これは回転運動を考えるとき、対応するものが見つかりません。しかしこれが仮想的に存在するものだと考えると、全ての辻褄が合います。またこのモデルで正負回転の双方に対応させるには、張力が負の値も取れるようにすれば良いでしょう。こうすればm1を固定してF2を加えても、Tがm3を引っ張ってくれます。このときm2は正、m3は負の向きに動く(=回転する)ことになります。ラジコンのタイヤを回すと逆側のタイヤが逆向きに回転するのと良く一致しています。これはまさにデフです。

これ、各物体について運動方程式を立てて、拘束条件である各物体の移動距離に関する式と連立させればTを求めることが出来ます。

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ちなみに私は模試で拘束条件の式を間違えました。Xa=Xb+Xcとしてしまっていたんですね。各物体の変位が同じなのは分かってたはずなんですが、何を勘違いしたんですかね。やっぱり物理は時間割的に最後だから疲れてたんですかね。モルダ-、あなたつかれてるのよ。

ともかく、このTを用いることによって各系について運動方程式を立てることが可能になりました。これで上手くいくのかはまだ検証していませんが、とりあえずエクセルででも検証してみようかと思います。また、このことについてのきちんとした記事はまたサイトの方に上げておこうかと思います。

さて、残る駆動系の問題はクラッチですか…。まだプログラムは組んでないから新たに問題点が出てくるかもしれないけど。駆動系の数字だけをリアルタイムに計算して表示するプログラムでも組んでみたいところです。剛体力学の方とはタイヤのMagicFormulaで互いに影響しあいますが、計算ステージとしては全く別の部分なので後回し。

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