高速教習

 まさか初めて大鳴門橋を渡るのが高速教習だなんて思わないじゃないですか。
 車種はベンツのC180(W203)で、高速教習専用に用意してあるらしい。精々140馬力ほどしか無いんですが、KOMPRESSORのエンブレムがあったのでスーチャー搭載。トルクだけで言うとインテRより上(22.4kg*mらしい)なのです。ホンマかぁ?
 某教官曰く「小ベンツ」らしいのですが、Cクラスで1.8L直四じゃー確かにそうでしょうな。良い大きさのクルマなのにベンツが作ると小ベンツなんて呼ばれるのが悲しいですね。
 で、乗ってみた感想。ちなみに普段はランサーの教習車のLPG仕様。スペック不明なんですが、結構低回転域でのトルクがあって乗りやすい。全体的にペラい。車体軽い。そのくせ橋の上り坂で床まで踏んでもちっとも加速しなかったり。所詮トルク13キロですかね…。だらしねぇし。
 まず一般道なんですが、交差点曲がった時のハンドルの戻りがランサーより悪い。FRってのも影響してるのかもしれない(ランサーはFF)。戻りが悪いだけじゃなくて、ハンドルからのレスポンスが全体的に緩い感じで、フワフワしてる。高級車ってこんな感じなんですかね。あと何故かアクセルを踏んでからワンテンポ遅れて吹ける。軽く踏んで、吹けてくれないからもう少し踏み込むと、一気にキックダウンして吹け上がっちゃう。トルク有るんだからそんなに簡単にギア落とさなくて良いと思うんだけど…。なーんてこんなことを思ってしまう人にはやはりATは向いていないのかもしれない。
 尚変な制御は中間加速に限った話で、交差点なんかでのゼロ加速はすこぶる滑らか(※当たり前です)。スーチャーの音と共にぎゅいーんと加速してくれる。が、床まで踏めないような超パワーでもない。やっぱり小ベンツ。
 高速道路での安定性は凄く良い。クラスに相応しくない重量(ほぼ1500kg。ちなみに教習所のランサーは恐らく1100kgほど)が一つの要因かもしれない。足は柔らかい。思ったよりロール大きい。
 やっぱり外車というか、ATの制御が50~60km/h程度じゃ怪しい。あと高級車っぽいと言えば聞こえは良いが、全体的にレスポンスに乏しかった。思ったように動かないってのは気持ち悪い。
 日本車の1.8Lとは根本的に違う。これは1.8Lのエンジンを積むために作ったクルマではない。所詮3Lや5Lのエンジンをダウンサイジングしただけのクルマと感じた。中途半端すぎ。
 結論:(゚⊿゚)イラネ
 乗るにしてももっとでかいエンジン積んだグレードじゃないと正直コスパ悪いですね。まぁでかいエンジン積んだところで私はこういうクルマには興味ないんですけど…。ちっちゃくて軽くてビュンビュン回るのが最高です。もしくは大きいのなら圧倒的トルクが欲しいですよね。キャラってのは大事です。
 まぁこんなこと言ったところで免許とってもクルマは買えないってのが悲しいね(´・ω・`) 駐車場はあるんで車庫証明は簡単に取れるんですけど、どこから維持費出るのさ…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です