ETS2 (64bit)をマルチモニタで

もどきだけれど一応は動くのでこの辺でメモを残しておくことに。nVIDIA Surroundや、ATI Eyefinityや、SoftTHを使わないのが売り。

ボーダーレスにするんだ!

今までフルスクリーンに拘ってたけど、別にボーダーレスの疑似フルスクリーンでもいいはず。それだとSoftTHも要らないし、Windowsとの相性もいいはず。

使うのはBorderless Gamingというツール。Steamにお布施版もあるけれどGit Hubに普通にあるのでそっちでおk。もう一つ、SRWEというツールもある。こっちの方が細かく設定出来るけど、自動で設定を適用してくれたりはしないのでお好みで。

Borderless GamingをフルHD3面で使う場合は、ETS2をFavoritesに入れてSetWindowSizeでウインドウ位置を(-1920, 0)に、ウインドウ大きさを(5760, 1080)に設定する。デュアルモニタの場合はウインドウサイズを(3840, 1080)にすればよし。

ETS2側の設定

config.cfgからr_multimon_modeを設定。カスタム設定を使うなら4で。この状態でETS2を一度起動するとmultimon_config.siiが生成されるので、中身を適当に弄る。

ETS2のOpenGL版を普通に起動。SRWEを使っている場合は、ETS2でプロファイルを選択する前の段階でウインドウサイズを変更する。

やったぜ。

3面用の解像度だけれど画面が2枚しかないため、カスタムモードで右モニタを無効にしてある。ただウインドウが5760幅なのでスクショも5760幅になっている。ちなみに一応ベゼル補正も入れてある(左と真ん中のレンダリング結果が繋がっていないのはそのため。)

後はモニタの場所やなんかに合わせてmultimon_config.siiを弄りまくる←いまここ

制限事項

まあメリットに比べると大したことは無いけれど

プロファイル選択画面が非常に小さい

multimon_config.siiをプロファイル選択後に読んでるからだと思うけど1、詳細な原因がわからないので対処も不可。MOD弄るときは困る。

というかmultimon_configはグローバルな設定のはずなのに、プロファイル読み込み後に反映ってどういうことなの。

DirectX版では上手く動かない

何故だか分からんけど、プロファイル選択画面は横長に、プロファイル選択後は画面真っ暗になって操作できない。別にフリーズしているわけではないのでAlt+F4で対処出来るけれど、微妙にもやもや。

起動時のロゴがOpenGL版では映らない

まあマジでどうでも良いのだけれど、映らない。ちなみにDirectX版では映る。

レンダリングスケールは400%でないと見るに堪えない

300%までだとインパネとかボヤケまくって色々酷い。最近のグラボだと最大設定でも楽勝だと思うので、400%固定で。ちなみに2面構成だと300%で充分だったりする。

これはたぶん、ETS2が1920*1080の解像度しか想定していないからだと思う。つまりウインドウサイズを変えたところで、レンダリング結果が横に引き伸ばされているだけ。本来5760欲しい横解像度が実は1920しかないので、ボケボケになる。ここでレンダリングスケールを400%にすると、内部の横解像度が7680になるためボケなくなる。ただし縦も4倍されているので非常に効率が悪く、ウチのGTX660君はすぐにヘタる。

ところでこの理論だと300%でボヤケが無くなるハズなのだけれど、実際には無くならない。謎。

グラフィック設定を変えるとウインドウサイズも変わってしまう

そもそもETS2的には1920*1080だと思い込んでいるので、例えば垂直同期の設定なんかをいじるとウインドウサイズもつられて1920*1080に戻ってしまう。何故かこの状態でBorderless Gamingを触ってもウインドウサイズが変わってくれないので、素直にETS2を再起動して対処。

ちなみにこの状態でコクピ画面に移ると三枚分がまとめて表示されてちょっと面白い。

今後の予定

multimon_configをマスターしたい。具体的にはfrustumを使いこなせるように。←大体マスターしたのでそのうち記事にする。

FOV的にインパネを入れるのは厳しそうなので、ETS2 Telemetry Serverの活用も視野に入れる。スキンのクオリティが微妙に低いのでその辺も出来れば手を入れたい。(レンジ・スプリッター表示も実車同様にしたい。)

早くGTX1060に買い替えたい2

愚痴

ETS2のページを見るとマルチモニタの説明があって、モニタ毎のFOVとかかなり細かく設定できて良さげなのだけれど、これnVIDIA SurroundとかATI Eyefinityとか、仮想のマルチモニタ環境ありきの機能なのよね。

nVIDIA Surroundの何がダメって

  • 強制的に1枚モニタと認識するためゲーム以外でマルチモニタを活用しづらい
  • ウインドウ最大化時など、表示に様々な不具合
  • Win10の場合タスクバーが左モニタに出ないくせに、スタートメニューが左に出る
  • ベゼル補正はゲーム以外ではデメリットしかない
  • 有効化の際には色々ウインドウ3を閉じないといけない
  • 無効化すると拡張デスクトップも一緒に無効になる

などなど、挙げるときりがないというか、マジでゲーム以外デメリットしかない。ぶっちゃけこれで常用とか狂気の沙汰。せめてオンオフがもっと簡単だったらなあ。

そもそも、nVIDIA Surroundは古すぎてアップデートが無いようなゲームでも疑似的にマルチモニタでプレイできるようにする、救済策のようなものだと思うのよね。だから当然ベゼル補正なんかも対応している。けど普通に考えて、現在も開発中ならゲーム側でそういう機能を提供しないとダメだろ。

そういうわけなので、SCSにはさっさとボーダーレスフルスクリーンでのマルチモニタ対応をしてもらいたい。LFSを見習え!

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