知らん間に火狐がPer-monitor DPI Awareになっていた話

ちょっと前のことなんだけれど、つまりそういうこと。

今研究室ではサブノート(125%スケール)に外部モニタ(100%スケール)を繋げてデュアルディスプレイ環境なんだけれど、そのお陰でPer-monitor DPIに対応しているか否かについて非常に敏感になっている。まあ現実的には対応アプリが殆ど無いんですけれど…。

MSの記事にもあったように、長らくFirefoxとChromeはSystem DPIには対応していたけれどPer-monitorにはなっていなかった。なので外部モニタにFirefoxを表示させると、125%スケールでレンダリングされた後に100%スケールにビットマップベースで縮小表示されてしまって、文字が薄く貧弱な感じになっていた。Chromeも同じ。

けどある日のこと、Firefoxのレンダリングが外部モニタでも綺麗になった。Process Explorerで確認しても、Per-monitor DPI Awareになっていた。やったぜ。そんなわけだから高DPIの内蔵モニタを持つ端末を使っている諸兄はFirefoxかEdgeを使おう。

余談なんだけれど、現状タイトルバーの文字の大きさはPer-monitor DPI的に変更出来ないらしい。Notepad.exeとかはちゃんとスケーリングされているんだけれど、一般向けにはそういうAPIが提供されていないのが現状のようだ1。WPFも4.6で遂にPer-monitor DPI Awareに対応したんだけれど、やってみたらやっぱりタイトルバーの文字の大きさは変わらなかった。ちなみに変わらないのは文字の大きさだけで、右上の- □ Xボタンはちゃんとスケーリングされているっぽい。

Firefoxが特に問題無くスケーリング出来てるのは、タイトルバーに表示する文字が無いからなのか?だとすれば幸運なことだけれど、どちらにせよさっさとMSにはタイトルバーの文字問題に対処してもらいたい。

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