SRS-D211の話

 ちょっとしたメモ
 クロスオーバー周波数が弄れないからアレだとかどうだとかいう話をどこかで見たのでどの辺でlpf掛かってるのかスウィープサウンドを使って調べてみた。
 結論から言うとフィルタとか掛かってません。誰か知りませんが適当な情報を流してはいけません。
 LFEの周波数特性のイメージ
 45Hzあたりからマトモな音が出始め(20Hzでも振動板はしっかりと動いている)、50Hzで大体普通の音量に。95Hzから100Hz過ぎくらいにちょっとした音量の谷間あり(バスレフのせい?)、その後はフラットに6000Hzまで出る。
 サテライトSPKの周波数特性のイメージ
 150Hzくらいから聞こえる程度になり(それ以前も耳を密着させれば音は出ている)、密閉型らしく後はフラット。私の耳の都合上11500Hz程度までしか聞こえないが、そこまでは問題なく出る。(あらゆるイヤホンやスピーカーを試したりしたけれど、どれも12000Hz弱までしか聞こえなかった。俺の耳ェ…。)
 そんなわけなのでこのウーファーに合うスピーカーとか考えるだけ無駄。音の繋がり云々というより、最初から6000Hzまで被ってしまってるわけだから。ウーファー単体として使うんならサウンドボード側でlfeチャンネルの高域をカットする他ないでしょうな。VIA製のならそういう機能があったんだけれど、今の蟹製のは無い。なんでや…
 ちなみに私は今椅子にスピーカー括り付けてなんちゃってサラウンドやってたり。

画像

 ↑これはひどい…
 結構古い写真だけれど、今は後ろSPKの指向性改善のため段ボールで前向きに導音板みたいなものを付けていたり、ステレオ像改善のためフロントSPKの幅を大きく広げたり。努力の甲斐あってようやくfree surroundでpanoramaを90°に出来るくらいに幅を確保。指向性も大幅改善。
 最後の問題がサブウーファーだったんだけれど、先の検証の結果を踏まえて、他チャンネル150Hz以下カット、LFEチャンネル150Hz以上カット、マトリックスミックスでLFEチャンネルの信号を音量半分ずつにしてフロントSPKにミックスしてます。これで帯域が被ることはありません。
 5.1chといえばWindows標準で付いている「スピーカーフィル」っての、リアチャンネルに信号をただコピーしてるだけじゃなくて、マトリックスデコード的なことを一応やっているみたい。64のドンキーコングはドルビーサラウンド採用なので有名だけれど、サラウンドで出力した動画を再生すると、しっかりした指向性のあるサウンドが鳴る。特に滝をくぐる時の音の移動はちょっと感動。ただどれでも良いってわけでもないみたいで、某サイトのサラウンド試験用の音源はどうしても指向性を持った再生をしてくれない。本当によく分からない。

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