ルマン

 耐久レースではない。
 

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 昔親父が乗っていた自転車らしい。所謂ランドナーというやつ。元々はドロハンだったのですが、叔父が軽トラに突っ込んだ事故で変形してしまった模様。今や貴重な栄輪業製だったのですが。

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 名を「Le MANS」といいます。きれいな緑色なんですが、かなり傷が入っています。

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 前三角がクロモリ。調べたところ、完成車重量13kg程度だったらしい。泥よけキャリア等フル装備での重量で、年代を考えるとかなり軽い気がする。アラヤのアルミリムも軽量化に一役買っている。タイヤはパナの650Bランドナータイヤ。現在も同じタイヤが生産されているあたり、一定の需要はあるんだろう。

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 ヘッドパーツですが、結構キてます。ミニルーターとか欲しい。同様にディレイラーもかなり草臥れています。後ろは動くのですが前が動きません。ちなみにサンツアー製。チェーンホイールはスギノ製。ずらっと国産勢とか胸熱。
 ギアは前二枚後五枚。もちろんカセットスプロケではない。
 ブレーキは前後カンチ。サンツアー製。磨けば使えそうだが…。
 これをどうするのかというと、まぁお察しの通り、レストアしたいわけです。現在はヘッドパーツの分解までやっていますが、錆落としがなかなか進みません。グリスはこの前大きいのを買ったところなのでそれが使えるのですが、使う段階までどのくらい掛かるのやら…。
 またドロハンが曲がってしまっているので日東製のハンドルバーに交換となります。プロムナードバーもクラシックな感じで良いんですけれど、これはあくまでランドナーなのでドロハンでいきます。当時と同じ形のバーを今も安定供給してくれる日東さんには本当に頭が下がります。
 キャリアも錆が回っていて、流石にこれは磨く気になれないので放置。スポーク・ハブはなんとか磨きたいところ。リムはアルミ製だけあって現在でも非常に美しいですね。
 今年中に仕上がるのかこれ…。

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