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DSDの未来が暗い話

moraとか眺めてて、結構DSDの配信もやってるんだなとか思って。ポタアンとか使うなら良いんだろうなーとか思ってたけど、よく考えたら手持ちのAVアンプでもDSD再生出来るんじゃないかとか思ったので調べてみた。結果ダメだったわけだけれど…

PCからDSDを送り出せる規格が無い

foobar2000にはDSDに対応するコンポーネントがあるし、WASAPIもASIOもDoPでDSDのビットストリーミングが出来る。SACDがDSDだったから多少古いAVアンプでもDSDのデコードは出来る。

これだけ環境が揃っててもPCからDSDを再生出来ない。所詮DoPなんてのは間に合わせの抜け道みたいなもの。オーディオデバイスはUSB等でPCに直ぶら下がりなのが前提。HDMIやSPDIFでも原理上伝送出来るはずなのに、誰もやらない。というかやれない。だって下流のデバイスがDoPに対応してるかなんて上流のデバイスが知る由もないし。無責任にDSD信号をPCMとして投げるなんて、そんなことやりたがるメーカーがあるわけがない。

せめてDTSとかDolbyDigitalみたいに、ビットストリーミングの一規格として策定してデバイス製造者に実装を促すべきだった。DoPなんて中途半端なもの生まれてこなけりゃよかったのに。

PCからUSB経由で認識させられないのか

ミニコンポなんかはUSBDACとして認識させられるようなものが多いけれど、どうやらAVアンプにそのようなものは無いっぽい。まあDSDを考えないなら光デジタルで良いし…。

勿論DoPに対応したデバイスを挟めば良いだけなので、DoP対応のUSBDACを挟めば良し。滅茶苦茶スマートさに欠けるし、それだと結局アンプ側のDACを使えないということになる。勿論ピュアオーディオ的に、昔ながらのアンプを使うというならそれでもいいんだけれど…。

AVアンプでDSDはどういう扱いなのか

基本的にはHDMI経由でDSDを受ける、つまりPS3とかでSACDを再生した場合とかを想定しているっぽい。だがご存知のようにSACDは完全にオワコン、PS4にすら見捨てられたクッソ哀れな規格なので存在価値無し。

じゃあ最近のAVアンプでのDSD事情がどうなってるのかといえば、

  • DLNA経由で再生
  • USBメモリ中のものを再生

といった感じ。もうね、アホですかね。DLしたDSDをUSBメモリに入れて、棚にでも飾るんですか?ひたすら意味不明なのだけれど、先に言ったとおりDSDを送る規格が無いのでアンプ側ではこのくらいの対応しか出来ないわけだ。

まとめ

折角SACDの失敗を乗り越えてDSDがコンシューマーレベルまで下りてきたかと思ってたのに、中々酷い有様でがっかりというのが正直なところ。DSD→PCMで再生すれば良いじゃんなんていう意見まで散見され、開いた口が塞がらない。それだったらflacで良いじゃん。

T303UAのBIOSが更新された件

放置プレイかと思われたT303UAに久々の更新。Ver. 303らしい(型番と同じ数字でややこしい)

公式には「Performance Optimization」としか書かれてないが、どうやら遂に冷却ファンの速度制御が出来るようになったっぽい。やったぜ。

今までも内部的には速度制御をしていたみたいなのだけれど、実際には全力でファンが回るだけだった。最初はハードウェアの仕様かと思ったけれど、今回のBIOS更新以降、明らかにファンの速度が変化しているのでやっぱりBIOSの仕様が問題だったということだ。ASUS有難う!…と言いたいところだが実際には今まで散々放置してただけ。仕事遅すぎ。

SoundBlasterZを使っていて妙にCPUを食う時は

最近、10%ほどinterruptsに持っていかれているのに気付いたので…

原因はSPDIF入力

最近STBからSPDIF経由で音声を取って、サラウンドで再生するようなことをしているのだけれど、それが原因だったらしい。SBのコンパネから、デジタル入力を聴かない設定にすれば速やかにCPU使用率は下がった。

実のところこいつの挙動も良く分からなくて、デバイスを聴く設定にしたからといって速やかにCPU使用率が上がるわけでもない。気づいたら上がってる感じ。真の原因は…なんだろう。要するにCreativeの用意したドライバが悪いんじゃあないかって思うんだけれど、だとすると手の施しようがない。まいっちんぐ。